いまだに人気が絶えないスクエアフォーのガンマはかなり大掛かりなカスタムを行なうオーナーが多く、このマシンもオーナーの要望で現代のワークスレーサー風に仕上げています。
	違和感なくついているカウルはTL-Rのレース用ですが、ステーも全て現物合わせで、カウルも加工しながら付けなくてはいけません。
フロントフォークは400/500ガンマでは定番らしいGSX-R400のものを使用し、ホイールはフロントがフォークに合わせてGSX-R400用、リアがGSX-R750の5.5インチを使用しています。
	テールカウルはRGV-Γタイプをチョイス、それに合わせてチャンバーも内向きに加工しています。シートレール、オイルタンク等もアルミでワンオフしています。